2011年12月27日火曜日

橋下大阪市長、がれき受け入れに前向き


■橋下大阪市長、がれき受け入れに前向き
TBS NEWS i(21日11:02)

上京している大阪市の橋下市長は、21日午前は、閣僚と相次いで会談しています。細野・原発担当大臣との会談では、安全面での基準がしっかり作られれば、被災地のがれきを受け入れることに前向きな考えを示しました。

「大阪の場合は特殊な事情がありまして、海への埋め立てというところがある。安全性の基準さえしっかりあれば、がれき処理の受け入れはきちんと進めていきたい」(大阪市 橋下徹市長)

橋下市長の発言に対し細野大臣は、「基準作りは陸で埋めることを前提としていたので、海に埋めるケースの安全性は、もう一度確認する必要があると思っています」と語り、協力して進めたいという意向を示しました。

一方、これに先立って訪れた文部科学省で、橋下市長は中川正春文部科学大臣と会談し、「大阪維新の会」が成立を目指す「教育基本条例案」について、政府が否定的な見解を示していることを批判しました。

「あの閣議決定、文科省の見解は、日本の政治家というか首長をばかにするような決定としか思えない」(大阪市 橋下徹市長)

これに対して中川大臣は、「現在の法律の枠組みでは、具体的な目標は教育委員会という規定になっている。知事や市長が教育について語るなという見解ではない」と説明しました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4908340.html
TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/20111221/




■橋下大阪市長、がれき受け入れに前向き
http://news.tbs.co.jp/20111221/newseye/tbs_newseye4908340.html

上京している大阪市の橋下市長は、21日午前は、閣僚と相次いで会談しています。細野・原発担当大臣との会談では、安全面での基準がしっかり作られれば、被災地のがれきを受け入れることに前向きな考えを示しました。

  「大阪の場合は特殊な事情がありまして、海への埋め立てというところがある。安全性の基準さえしっかりあれば、がれき処理の受け入れはきちんと進めていきたい」(大阪市 橋下徹市長)

橋下市長の発言に対し細野大臣は、「基準作りは陸で埋めることを前提としていたので、海に埋めるケースの安全性は、もう一度確認する必要があると思っています」と語り、協力して進めたいという意向を示しました。

一方、これに先立って訪れた文部科学省で、橋下市長は中川正春文部科学大臣と会談し、「大阪維新の会」が成立を目指す「教育基本条例案」について、政府が否定的な見解を示していることを批判しました。

「あの閣議決定、文科省の見解は、日本の政治家というか首長をばかにするような決定としか思えない」(大阪市 橋下徹市長)

これに対して中川大臣は、「現在の法律の枠組みでは、具体的な目標は教育委員会という規定になっている。知事や市長が教育について語るなという見解ではない」と説明しました。

(21日11:02)




■松井知事「大阪府民の健康守れるなら」 がれき受け入れ前向きに検討http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/537602/
2011/12/07 15:48更新

東日本大震災で発生した災害廃棄物の受け入れについて、大阪府の松井一郎知事は7日、「専門家チームで安全性を検証しており、府民の健康を守れると科学的に証明されれば協力したい」と述べ、前向きに検討する考えを示した。被災地からのがれきの受け入れをめぐっては、放射線による人体や生活環境への影響を不安視する声もある。

松井知事はこの日、知事就任後初めて大阪市住之江区の府咲洲庁舎に登庁。報道陣からがれきの受け入れについての考え方を問われ、「被災地は日本中で支えなければならない」とする一方、「受け入れ市町村の理解を得られるようにしないと」と話した。

また9月府議会に橋下徹前知事が廃止議案を提案し、利用者らから反対の声が上がっている府立稲スポーツセンター(同府箕面市)については、「いきなり廃止はしない。利用者の理解を得る形で解決したい」と述べ、今後児童養護施設の機能をもたせた併用施設としての活用を検討していることを明らかにした。






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