2012年6月30日土曜日

■阪南市社会福祉協議会 事務局長代理7,000万円着服か


■阪南市社会福祉協議会 事務局長代理7,000万円着服か
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120629170700583753.shtml
2012年06月30日(土) 18時09分

 大阪府阪南市の社会福祉協議会の事務局長代理が、街頭などで集めた募金、およそ7,000万円を着服した疑いがあることがわかりました。

 阪南市社会福祉協議会によりますと今月下旬、「協議会の金を使い込んでいる」と匿名の通報が市役所に入り、協議会事務局が調査していました。

 その後、事務局長代理(38)の男性が、市民や自治体から集めた共同募金から、およそ7,000万円を私的に流用した疑いが強まり、事務局の調べに対し着服したことを認めているということです。

 事務局長代理は、募金を管理する立場だということで、社会福祉協議会は、29日午前中に警察に被害を申告し、近く業務上横領の疑いで告訴状を提出する方針です。
(06/29 19:15)





■使途不明7千万円、事務局長代理が着服認める 大阪・阪南社協
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120629/crm12062922060036-n1.htm
2012.6.29 22:05

 大阪府阪南市社会福祉協議会(同市尾崎町)で約7千万円の積立金が使途不明になっていることが29日、同協議会への取材で分かった。内部調査に対し、事務局長代理の男性(38)が着服を認めており、同協議会は業務上横領罪で大阪府警に告訴することを検討している。

 同協議会によると今月25日、「局長代理が横領している」という匿名の通報が市と協議会にあった。同協議会が局長代理に確認したところ、「平成23年度くらいから10回以上引き出した」と、流用を認めたという。

 局長代理は会計の出納係で、同協議会への補助金や、寄付金などを積み立てていた通帳や印鑑を管理していた。



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